こんにちは、Ayakanoです
みなさんのお子さんたちはもう夏休みの課題はお済でしょうか?
我が家の子どももラストスパートをかけていることだと思います
とにかくこの夏は計画の立て方から実行、振り返りの大切さを
たくさん伝えた夏休みになりました。
分かってくれているかどうかは分かりませんが・・・
小学5年生にPDCAサイクルの話しをするとは思っていませんでしたが
結局のところなぜ計画を立てるの?なぜ振り返って確認するの?って
教えてあげるか自分で壁にぶつかって気づくかでしか身につかないんですよね
当たり前がまだ気づけない、だから嚙み砕いて教えてあげることが大切だと感じました。
次男は頷きながら聞いていました、どれだけ理解しているかは分かりませんが
やりたくないことはしたくない、それは子どもも大人も同じですよね
じゃあなぜやらないといけないか、やりたくないか
やりたくない→やらなきゃ(やりたい)に変えるにはどうしたら良いか
もし漫画を読むことが好きなら
- 登場人物の名前や地名を読む・見る → 漢字を学ぶ、社会の地理を学ぶことでより楽しくなる
- 会話に出てくるキーワード・単語 → 時事や専門知識があればより理解が深まる
テレビゲームが好きなら
- キャラクターがどうして動いているのか、どうやって技が出ているのか
→ プログラミングに興味を持って知ろうとする
などなど、興味を深めてそのために今やっていることの延長線にあるということを教えてあげることで
だから漢字を覚えるんだ、だから社会の勉強をするんだって思う、好きなことをより好きになるために
知識を深める楽しさを覚えていってもらおうと考えます。
なかなか思い通りにはいかないですが、我が家では疑問はまず自分で調べること
次にそれでも分からなければヒントを私に聞きに来ることをルールにしています。
私の考えは一番簡単で有効な学習方法は毎日読書をする事だと思っています。
子どもたちには沢山の本を読んで欲しいと日々望んでいます。
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