子どものモチベーションを維持するのは困難

中学受験
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こんにちはAyakanoです

今回は、子どものモチベーションの持続、維持について奮闘しています。
子どもにとって勉強って苦痛の極みなんだと思います。
でもやらなきゃって思ってるしやりたくないなぁって思ってる。

それは何故か?

やる理由が明確にないからだと思うんです。
彼ら彼女らにとってやらなきゃ困る理由が見えないんです。
私たちが子どもの頃を思い出してもそうだったように・・・・

少し大人びた子どもたちは何となく気づいて色々なことを先先やっていく、そんな子はごく一部でほとんどの子どもたちは、みんながやっているから何となくやって良い点を取って褒められたりご褒美を貰ったりでモチベーションが上がってやっているだけで、自ら目的や理由をもってこなしている子はほとんど居ないと思います。

そんな中我が家では感じたこと、子どもが感じていることを出来るだけ多く話して話を聞いて共有したいと思っています。もちろん子どもはどう思って聞いて話しているかは分かりませんが(苦笑)

塾に通いだして約3か月目の次男は最近怠けて気が緩々になってきています。
宿題も前日にバタバタとしているし、以前に作り出した計画表もいい加減なものです。
何とかやる気を維持して成長してもらえないか、いくつかモチベーションを維持する方法を検討してみました。これから実践してみようと思っています。

モチベーションを維持する3つの方法

今回の3つの方法は自己実現欲求を満たしてモチベーションを維持する方法として有効かなと考えた項目になります。ぜひ試されてみてはいかがかと思います。

我が家の経過は都度報告したいと思います。

  • やりたい事となりたい自分について話し合う
  • なぜやるのかを明確に示す
  • 小さな成功を誉め小さな成功を増やす

やりたい事となりたい自分について話し合う

まだ見えぬ将来はさておいて、夏休みが終わったころにはどうなりたいか、6年生になったころには何が出来るようになっていたいか、将来の夢があるなら叶えるためには何が必要か。



そんな話をする時間を多く作りよく会話し、一緒に考え意見を交わすことでやるべきことを見つけていく。

なぜやるのかを明確に示す

今、勉強をしている理由を子どもが納得できるように説明する。
みんながやっているからとか小学生だからなんて彼らの理由になんてならないを大前提に、これから彼が経験する高校受験、早ければ中学受験、その先には大学受験や就職活動、すべてにおいて彼らを大きく評価するものになる、早くからコツコツやるか壁を前にして猛勉強するか、彼に選択することの出来る環境を作り、楽しく生活するための方法を学べるようにすることを目的にする。

小さな成功を誉め小さな成功を増やす

なかなか子どもを誉めるのは難しい、なぜなら誉めると調子に乗りはめを外して鈍らになる、でも褒めないとモチベーションは下がる。

ここは心をグッとこらえて褒める、また褒めるをやってみる。

子育て奮闘中の我が家では、みなさんと同じように色々な事を悩んで、やって子どもたちに明るい将来の光を浴びてほしいと考え実行しています。





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