こんにちは、Ayakanoです
わが家の次男は通っている学習塾で漢字検定のチラシ（案内）をもらってきて受けてみようかと相談してきました、チャレンジは良いことだし身の丈に合った内容だしこちらとしても受験を勧めることとしました。
漢字検定って検定、とても有名だけど、取得していて何かメリットがあるのって思われた方は必見です。以下のような沢山のメリットを見つけました。
漢字検定のメリット
- 受かったときに大きな自信になる
- 学年に合った階級から始める事が出来る
- 不合格だと適度な挫折を味わえる
- 漢字だけでなく、文章を書く・ 読む力が向上する
- 丁寧に漢字を書くようになる
- 書ける漢字が増えることが楽しくなる
- 親子のコミュニケーションになった
- 次へ次へと先の級にもチャレンジできる楽しみがある
- 受験の自己スキル項目に追記できる
漢字検定についても公益財団法人 日本漢字能力検定協会様のサイトを引用しておりますが詳しい概要を以下の通り紹介しておきます。
漢字検定の概要
「漢検（日本漢字能力検定）」は、漢字能力を測定する技能検定です。漢字を「読む」「書く」という知識量のみならず、漢字の意味を理解し、文章の中で適切に使える能力も測ります。「漢検」の評価は社会的な評価でもあり、学んだことがすぐ生き、生涯楽しく学べ、進学や就職にも役立つため教育や企業の現場で今注目を集めている検定です。漢字は年齢に関係なく学べる身近な学習対象であるため、3歳から102歳という幅広い年齢層の方が「漢検」に挑戦しています。
「漢検」には３つの受検方法があります。
- ①個人受検は、全国47都道府県の主要都市約180か所に設けられた公開会場で受検する方法です。
- ②団体受検は、学校や塾・企業などの団体で志願者を10名以上集めて、まとめて申し込みを行う方法です。受検場所によって「準会場受検」と「団体公開会場受検」の2つに分かれます。
- ③漢検CBT（Computer Based Testing）受検は、漢検CBT会場でコンピューターを使って漢検（2～7級）を受検するシステムです。合格すると、ペーパーでの検定と同じ資格を得ることができます。年3回の検定日に限定されずに、都合のよい日程を選んで受検することができます。
漢字検定の日程 2022年度
検定料と検定時間
何かに挑戦する子どもたちに頑張る意欲を付けさせてあげるには適度なハードルだと思いました。駄目でも次こそって思えるように勉強を進めていけたらと思います。
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